私たちが野菜を作っています
農園のきもち
地域とのつながり
幼稚園、保育園の給食に収穫したての新鮮な野菜を納入しています。
親子収穫体験、社会科見学、バザー、高崎市内の中学2年生が行う
職業体験「やるベンチャー」などにも協力させて頂いています。
本当に美味しい農産物を発信していく場所として、
地域と密着し「食」と「農」と「人」のプラットフォームとして、
少しの幸せを感じていただける存在に、
成長していきたいと思います。
農園の歴史
- 1989
- 土地改良事業により農地がまとまった為、脱サラし就農。無加温のハウス、21aを建設。
販促性のナス、雨よけホウレンソウ、お正月用レタスなど栽培。
→温暖化の影響か劣化品が増加 以後、春、秋キュウリ、ナス、トマトを栽培
- 1996
- 加温のハウス、12aを建設。
トマト、ミニトマト、キュウリを栽培。
- 1997
- 露地にてオータムポエムを栽培。
学校給食に出荷開始。
- 2006
- 加工施設を建設。
高崎産小麦を使ったパンや自家製トマトソースを販売。
- 2015
- スーパーの地場産売り場での販売のみで、ほぼ市場出荷しなくなる。
- 2019
- 現在は、トマト、ミニトマト(6種類)、春、秋キュウリ、ナス、春菊、オータムポエム、キャベツ、トウモロコシ、ジャガイモ、玉ねぎ、アスパラガス、ブロッコリーなど栽培。
加工場にスチームコンベクションオーブンなど導入し新たな加工品の開発を開始。
全ハウスにAIを使った自動潅水システム「ゼロアグリ」を導入し、作業の省力化をはかる。
- ゼロアグリ
- ゼロアグリは、世界標準の点滴かん水を誰にでも使えるようにした、AIかん水施肥ロボットです。
AIが毎日変化する作物や土壌状態に応じて、潅水施肥量を判断、自動で実施を行います。
手動では難しい高精度な潅水を行い、土壌の環境を最適に保つことで、作物へのストレスを減らし、野菜が持つポテンシャルを最大限引き出すことができます。また、土壌の状態や潅水量を、数値やグラフで定量的にデータ化。いつでもパソコン、スマホで簡単に確認できます。
会社概要
創業 | 1984年 |
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代表者 | 齋藤 昇(さいとうのぼる) |
所在地 | 〒370-0035 群馬県高崎市柴崎町1642-2 |
連絡先 | TEL:027-335-8207 / FAX:027-346-0672 Mail info@shibasakinouen.com |
URL | https://shibasakinouen.com |
従業員数 | 6名(パート含む) |
事業内容 | ハウス、露地野菜の栽培・販売加工品製造販売 |
販売先 | 高崎市内スーパー各店 高崎市内飲食店各店 幼稚園、保育園の給食 直売所など |