「食品産業もったいない大賞」は、（公財）食品等流通合理化促進機構が主催、農林水産省が協賛して、食品産業の持続可能な発展に向け「省エネルギー・CO2削減」、「廃棄物の削減・再生利用」、「教育・普及」等の観点から、環境対策に取り組み、顕著な実績を挙げている食品関連事業者等を表彰する取り組みです。

柴崎農園は（群馬県高崎市）は、農家レストランの現実が廃棄を大きく削減させる方法1つであることを示しました。また30年以上継続する食育等、農家レストランの場所を活用し楽しい食育の場としてさらに活動を広げていることも評価頂き今回の受賞となりました。

これからも農と人と食の集まる場所として、必要とされる存在を目指し持続可能な農業のカタチを模索して参ります。

https://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/attach/pdf/250930_3-1.pdfhttps://www.maff.go.jp/j/press/shokuhin/recycle/attach/pdf/250930_3-1.pdf